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診療所について

診療所沿革

1972年 旧ならファミリー2階にファミリー歯科 開院
1991年 ならファミリーの全面改築工事に伴いファミリー歯科を移転し、法人化
1993年 ならファミリー改築後、新たにファミリー3号館2階にファミリー歯科インプラント診療所 開院
2003年 ならファミリー3号館2階3階に2つの診療所を統合拡張

院長紹介

医療法人真和会 ファミリー歯科 所長/北林 秀一(歯学博士)

略歴


1993年

大阪歯科大学 卒業

1998年

大阪歯科大学大学院(口腔外科学専攻) 卒業

1998年

大阪歯科大学口腔外科学第二講座 非常勤講師(現在に至る)

1999年

大阪回生病院 麻酔科勤務

2000年

ファミリー歯科インプラント診療所 所長

2002年

ハーバード大学インプラントコース 受講(アメリカ)
ハーバードコース症例発表 最優秀賞 受賞

2003年

ベルン大学 エステテックインプラントコース 受講(スイス)

2005~2006年

フロリダ大学インプラント科 留学(アメリカ)(ITI Scholar として)

2010年

ITI(国際インプラントチーム) フェロー就任(現在に至る)

2011年

奈良市歯科医師会 理事

2019年

IAOMT(国際口腔医学毒物学会:本部アメリカ) アンバサダー就任(現在に至る)

2021年

奈良県歯科医師会 理事(現在に至る)

当院の施設基準

当院では厚生労働省の定める以下の施設・体制基準を満たしております。
高齢化が進む現代において、これからは「生涯を通じて口腔の健康を維持・管理する」ために、どんなお悩みも気軽に相談できる「かかりつけ歯科医」を活用する時代です。生活をしていく中でそれぞれのライフステージや身体の変化に合わせた、予防や治療を行ってまいります。

1.かかりつけ機能強化型歯科診療所

  • 乳幼児期から高齢期(訪問診療を含む)までの各ライフステージに合わせた継続的な口腔管理を行うことができます。
  • わかりやすい説明や相談しやすい体制を整備しています。
  • 診療室などの清潔さや治療器具への取り扱いなどの医療安全の整備を図っています。
  • 適切な病院・診療所、介護保険施設などと連携している体制を確保しています。

2.在宅療養支援歯科診療所2

訪問診療を行うにふさわしい施設として厚生労働省が求める施設基準が備わっている診療所のことです。 2025年には、国民の約5人に1人(18.1%)を75歳以上の後期高齢者が占めると推測されています。より一層の高齢化が進行する中で、高齢者や身体障害者の自宅や入所施設に訪問診療を行うにふさわしい施設として支援します。

3.歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準

歯科診療時の院内感染対策としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている診療所のことです。

4.歯科外来診療環境体制加算1

歯科診療時の偶発症など緊急時の対応としての装置・器具の設置などの取り組みを行っている診療所のことです。

厚生労働省から認定された当院の施設基準一覧

歯科外来診療環境体制加算1(外来環1):第52号/歯科治療時医療管理料(医管):第102号/在宅療養支援歯科診療所2(歯援診2):第93号/かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診):第87号/在宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管):第52号/歯科訪問診療料の注13に規定する基準(歯訪診):第276号/手術用顕微鏡加算(手顕微加):第23号/CAD/CAM冠(歯CAD):第64号/歯科技工加算1及び2(歯技工):第40号/歯根端切除手術の注3(根切顕微):第21号/クラウン・ブリッジ維持管理料(補管):第19号

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